お化粧のこと その10

勢いで、本日2回目の更新!その9 からのつづきです。

 

わたしのセッションまでの間にも

いろいろ感じることはあったのですが

とりあえずすっとばして、私のセッションのことを書きます。

 

私の番が来ました。

 

実際にももちゃんの前に座ったら、

もっと緊張するかもしれないとも思ったのですが

大丈夫でした。

 

そして自分が問題と思ってることを話しました。

 

経緯もそれなりに話した上で、

お化粧をすることを考えたら恐怖が出てきたこと。

なにが恐いのかよくわからないということ。

お腹から恐いが出てくることなど。

 

そしてももちゃんの誘導に従って話しているうちに

わかったことがありました。

 

私はお化粧が嫌だったというより

楽しそうにお化粧をしていることを

両親やだんなに見られることが嫌だった

 

ということ!!!

 

イヤイヤお化粧をするのを見られるのは良いけど

私がお化粧を楽しんでることを知られたくない!!!

知らない人にお化粧してる姿を見られるのは大丈夫だということ。

 

そして昔の思い出のこと。

 

私の母は私が2~3才くらいの頃から躁鬱病

躁状態の時は普通に良いお母さんだったのですが

鬱状態の時は寝たきりの状態でした。

 

私が幼稚園に通っていた頃、幼馴染みがそのお母さんに

髪を結ってもらったりしてるのを見てうらやましくなり

私も髪の毛を伸ばしたいと言ったことがあります。

 

でもその時ちょうど、母は鬱状態だったので

髪の毛の手入れができないからダメと却下されました。

 

それで、普通ならワガママをいうのかもしれないのですが

私は我慢してしまったのです。

 

なぜなら、私の母は自分がちゃんと子育て出来ないことに対して

とても罪悪感をもっていたのです。

幼い私はそれを無意識にわかっていたのだと思います。

母が罪悪感を持ったり、不安を感じたら、母が消えてしまう、

それは恐すぎる、母が消えてしまうのは絶対に嫌だ

と幼い私は思っていたのです。

 

こんな思い出があります。

 

3才くらいの頃、ちょうど初めて母が鬱で入院した時のことだと思います。

とても恐い夢を見ました。

 

一緒に歩いていた母が、近所の橋の真ん中で突然

川の方に行ってしまい、どんどん遠くなり、最後には消えてしまう

という夢でした。

 

とても恐くて、悲しくて、泣きながら目覚めて

その時、母方の祖母が一緒にいたので、祖母に夢のことを話しました。

 

その夢の話を聞いて、祖母が言いました。

 

「えみちゃんが良い子にしてたら、お母さんは良くなってすぐ帰ってくるよ」

 

現在の私なら、母の問題は母の問題で私がどうこうできることではない

と理解出来ますが、幼い私はそれを本当のことだと受け止めてしまったのです。

 

なので、私は母が良くなるために、良い子でいる必要があったし

あと、母が消えてしまうのは本当に恐かったので

母に罪悪感や不安を与えてはならないと感じたのだと思います。

 

そして私が怖がってることも

母に悟られてはならないと思っていました。

 

私が怖がると母が不安を感じて、母が消えてしまう。

それはもっと恐い。

 

ややこしい話なのですが。笑

 

この思い出にまつわる話は、ももちゃんのセッション中に出てきたことと

ワークショップ後、一人で過ごすうちに出てきたことを書いています。

 

セッションでは、上記2つの思い出も話した上で

恐さを感じた時にどうやって現実世界に戻ってくるか(グラウンディング

何度か実際に誘導してもらいながら、体験することができました。

 

そして、エンプティチェアを使って

その時の自分の気持ちを父や母、祖母に伝えたり、伝えられたりしました。

 

怒りはほとんど出てきませんでした。

祖母と私は対抗意識を持っていましたが。笑

 

祖母から私より母の方が大事だからって言われても

「私もおばあちゃんよりお母さんの方が好きだからお互い様だね!」

 

はっきりと言い返す私がいました。笑

 

そして、わたしの実際の問題は

 

恐くなることが恐かった。

 

だったのかなと思います。

 

恐くなっても、安全に現実に戻ってこれる。

恐くなっても実際は大丈夫。

 

ということを体験するのは、一人では難しかったと思うので

本当にこのワークショップに参加して良かったです。

 

セッションの最後に、ももちゃんに明るく

「明日から堂々と厚化粧をだんなに見せてね!」

と言われて、笑ってしまいました。

みんなもそれで笑ってくれて、とっても嬉しかったです。

 

この日、嬉しかったことは他にもあります。

 

私がとても勇気をもらった、一人目にセッションを受けたUさん。

Uさんと一緒にお昼ご飯を食べることができて

Uさんから勇気をもらったということを

直接、伝えることができたこと。

それをUさんはきちんと受け取ってくれたことがとても嬉しかった。

 

そして、前日の飲み会で私に優しく笑いかけてくれたMさん。

 

この日、Mさんの隣に座ったおかげで、

私はMさんと何度も笑顔を交わすことができました。

しかもMさん、私の方をちゃんと向いて目を見て笑ってくれるんです。

何度も!!!!!

 

私、男だったら絶対勘違いしてたと思います。笑

本当にそれがとっても嬉しかったし、

笑いかけてもらえるって、こんなにも相手を喜ばせるものなんだなって

身をもって知ることができました。

 

以上、ゲシュタルト療法ワークショップに参加したことについては終わり。

 

でも、お化粧のことはまだまだ続きます!笑

 

なげーよ!

はい、長くなります、このシリーズ。笑

 

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